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■ミッドナイト・ハイウェイ

2007年10月15日

こんばんは

今日は車の話でも、ってことでお題は
すばり「間違いのない長距離車選び」どこかの巨匠の
タイトルを拝借させて頂くことに、大袈裟な話ではなく
いつもの如く好きに書かせて貰います。

あくまでも一人で移動の場合の話なのですが
長距離を走る際は時間的な成約がないなら
出発する時間は日が暮れてからと決めています。

夜の高速はご存知のように恐ろしいくらい画一的で味気ない
景色が続きますが、ハンドルを握って車のテールランプと外灯を
眺めながら走っていると気分が高揚してくるのでしょうか
アドレナリンが体を駆け巡り、気だるいけども心地良いって言うか...
これが、噂に聞くランナーズハイなんでしょうかね。
「な訳ないですね...。」
とにかく俺は走ってるぞてな感じが好きなんです。

そして、孤独なシチュエーションには音楽は欠かせません。
こんな時、持参するCDがマリア・マルダーの
「Midnight At The Oasis」が入っているアルバム
同じ曲を何度も繰り返しながら、ひたすら走ります。

飽きてくると「レディオヘッド」そして「松任谷由実」
長旅に外せないのが「クレイジーケンバンド」
楽曲は様々ですが、絶え間なく音楽を流しております。
最近はアイポッドがあるのでCDのチョイスで
悩む事は、なくなりましたが選択する楽しみがなくなり
なんだか寂しくもありますよね...。

職業柄、年に何度か大阪〜東京間を車で移動しますが
ほんの少し前にベンツ・ビアーノ【W639】で、片道500キロ強の
道程を疾走してまいりました。
04年式の3200CCのSOHCでV6エンジンちなみに
関係ないけど色はシルバーの5速ATです。

実はあまり車雑誌を見ない僕ですが、ベンツビアノは、
「どうなのって...」感じで書いているのを見かけたことが、
ありますが内容は全く憶えてません...曖昧だな(笑)
どっちにしても評論家の方は辛口ですからね。
二言目には昔のメルセデスは...
懐古主義とも言うのかな(笑)

基本的には商業車ベースの車なので内装などは
簡素なイメージは拭えませんが、個人的に思ったのは
シートの座り後心地の良さ。
長距離を座りっぱなしでも、そんなに疲れないなって事
「一人の時は基本的に休憩は取らないので」

ボディーサイズの関係か同エンジンを積むW211で感じるような
軽快さは、ありませんでしたが当初心配していたほどに
アクセルの重さなども感じずに、高速で加速しても
スロットルの感覚ATの繋がり具合などもスムーズですし
エンジンの音も静かで、この高速安定性が
ブルジョア層を取り込む要因の一つなんでしょうね。
正直、踏みっぱなしなので足は疲れますけど...

ちなみに弊社在庫の
ビアノをご覧下さい。

でも本当最近は、長距離移動に疲労感を
覚えるようなってきましたね。
年齢のせいにして自分に甘えているのでしょうか...
そう思うと、精神の鍛錬でもしなければいけませんね。
「なんだか、ややこしい話になってきたので...」

本日はこの辺で失礼します。

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