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■「スマートフォーツー」を改良・新型エンジン搭載

2007年11月10日

 
 
 
 
メルセデス・ベンツ日本は7年ぶりに全面改良した小型車「スマートフォーツー」=写真=のクーペとオープンカーの2モデルを発売した。排気量や出力を高めた新型エンジンを搭載した。乗員や歩行者保護などの安全性能も高めた。2008年1月以降に納車開始予定です。

特徴的な外観デザインを保ったうえで、全長を180ミリメートル、全幅を45ミリメートル広げ、乗り心地を改善した。新たに開発した3気筒エンジンは排気量、1000cc、最高出力は71馬力。マニュアルモードなど搭載、電子制御の自動変速機を組み合わせた。1リットルあたり18.6キロメートルの走行ができます。
価格は「クーペ」が176万、オープンモデルの「カブリオ」が205万円の販売予定です。

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