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■ボルボ、ステーションワゴン「V70」全面改良

2007年11月15日

 
 
 
 
ボルボ・カーズ・ジャパン(東京・港)はステーションワゴン「V70」シリーズを7年ぶりに全面改良して発売した。排気量3200cc、最高出力238馬力の直列六気筒エンジンを採用した。横置きに搭載することでエンジン室内の空間を確保し、衝突時の安全性や室内の居住性を高めています。

外観は従来の箱形から流線形を多く使うデザインに変更し、高級感を高めた。車体の剛性を向上し、車間距離や追突、車線逸脱などの際に警告を発する機能など多数の安全装備を備えています。

価格は「3・2SE」が575万円、ターボチャージャー付きの
3000ccエンジンを搭載した「T―6 TE AED」が750万円です。

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