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■ベンツ日本、排出ガス規制に対応したEクラスディーゼル

2007年12月04日

 
 
 
 
メルセデス・ベンツ日本はディーゼル乗用車「E320CDIアバンギャルド」を改良して発売した。部品やエンジンの仕様を変えて窒素酸化物(NOx)の排出量を従来より半減し、走行1キロメートルあたり0.14グラムを実現した。国内販売されるディーゼル乗用車として初めて国土交通省の「平成17年(新長期)排出ガス規制」に対応しております。

排ガスを循環・冷却してNOxを減らす効果があるEGRクーラーの冷却機能を強化した。またエンジン回転数が少ないところで最高出力を出せるようにした。

価格はセダン=写真=が848万円、ステーションワゴンが886万円。

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