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■GM、シボレー・カマロを12月5日より販売開始

2009年10月10日

ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは、
2010年モデルのシボレー『カマロ』を、12月5日(土)から
全国のGM正規販売店を通じて販売を開始する。
 
 シボレー・カマロは、1967年に初代モデルが
発売されて以降、日本においても20年以上に渡り、
累計2万台以上販売された実績のある4シーター・
アメリカンスポーツクーペの象徴である。
今回導入するモデルは、2002年に4世代目の
生産が終了して以来、7年ぶりに復活。
“21世紀のスポーツクーペの新たな定義”を
コンセプトに、エクステリアのデザインこそ初代モデルを
モチーフとしつつも、魅力的な数多くの最新装備を搭載している。
 
そのなかでも注目すべきは燃費性能で、米国EPA燃費公表値は、
3.6リッターV6エンジン搭載モデルが、市街地走行時で
約7.7km/L、高速走行時で約12.3km/Lを、
6.2リッターV8エンジン搭載モデルが、市街地走行時で
約6.8km/L、高速走行時で約10.6km/L)を記録する。
 
 日本に導入されるモデルは、3.6リッター直噴V6エンジンを
搭載する“LT RS”と、6.2リッターV8エンジンを搭載する
“SS RS”の2モデルとなる。
 
 ■価格
 LT RS:430万円
 SS RS:535万円

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