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■フィアット、500Cにヴィンテージ&エコな特別仕様車
2010年06月24日
オープントップモデルの『500C』に、爽やかな
ボディーカラーとソフトトップカラーを組合せた
ヴィンテージテイストあふれる限定車『500C ヴィンテージ』を設定。
本日より全国のフィアット正規ディーラーを通して発売した。
今回の特別仕様車は、『500C 1.2 8V POP』をベースに
レトロな特別色をとりいれた限定モデルだ。カラーバリエーションは
チャチャチャアズール+アイボリーソフトトップが100台、
テックハウスグレー+レッドソフトトップが50台の、計150台となっている。
また、先日発売された『プント エヴォ』に次いで、フィアット独自の
アイドリングストップ機構である『スタート&ストップ』システムを特別装備。
ベース車の10・15モード燃費15.6km/Lを大きくうわまわる、
17.2km/Lの燃費を実現している。
これにより、『500C ヴィンテージ』はエコカー補助金の
対象車両に認定。平成22年9月30日までの登録には、
13年超の廃車を伴う場合に25万円の補助金が交付される。
なお、全国のフィアット正規ディーラーでは、
7月3日(土)・4日(日)の2日間、『500C ヴィンテージ』の
発売に合わせ、フィアット500の発売3周年を記念した
『FIAT 500 BIRTHDAY FESTA』を開催する。
■価格:245万円